企業のWEB戦略の重要性

ハルリ

2011年10月13日 15:24

つい最近の統計によると、何かを調べる際、一番多かったツールがインターネットでした。

インターネットがなかった時代は、直接足を運んだり、電話で問い合わせをしていました。

しかし、現在では予めインターネットを使って調べるという方法が一般的になってきています。

私自身、つい最近知らない土地に行った際、おいしい居酒屋さんに行きたいと思い、インターネットで検索しました。

たくさん出てきたお店の中から、特においしそうなお店をピックアップして、その中の一つのお店に行きました。

気付けば、お店のホームページがなかったり、情報が少ないお店は無意識に候補から外していたので、情報が少ないからといって、わざわざ問い合わせもしませんでした。



何気ない日常の風景ですが、WEB戦略がうまくいっている会社やお店というのは、このように通常の営業活動の他に、WEBからも集客ができているのです。

「うちは通常の営業活動で集客をしているから大丈夫」と思われる経営者の方もいらっしゃるかもしれませんが、WEB戦略がうまくいくと、通常の営業活動からの集客はそのままで、それに加えてWEBからも集客できるようになるということです。

これは、単純に集客が増えるというだけでなく、リスクの分散にも繋がります。

リスクの分散が重要なのは、長く経営に携わっている方なら、よくご存知かと思います。


しかも、WEB(オンライン)だと通常の営業活動(オフライン)に比べて、コストを抑えることができます。

少ない経費でリスクの分散と集客の向上を計ることができるのがWEBなのです。

ですから、中小企業や自営業の方はぜひホームページを持つことを強くおすすめいたします。

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